※本企画は2月15日と2月22日の2回に分けて開催します。
【授業での役割】
・キャスト(45名程度)
高校生7~8名に対し、キャスト1名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、
興味がある分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返るきっかけとなり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」そんな高校生の背中を
押します。
自分のことを見つめる時間を作ることで、“今”の自分を知り、“将来”の自分の理想像に近づく
ための一歩を踏み出すサポートをします。
・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学で打ち込んでいること、大切だと思う
価値観などを、約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。等身大の体験を語ることで共感
が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にと
って将来に目を向けるきっかけになります。
【学生スタッフより】
みなさん、こんにちは!学生リーダーを務めますゆかのえです!
今回私たちは箕面自由学園高校でカタリ場を行います。
箕面自由学園は、幼稚園、小学校、中学校、高校の4つが同じ学園内に併設されています。
学園内には、400種類の樹木、植物があり、緑に囲まれた場所で伸び伸び学習ができます。
そのキャンパス内にある箕面自由学園高等学校(通称みのじ)では、個性が輝くことができる
4つのコースに分かれ、目指す目標と今の自分、一人ひとりの個性に合わせて進路実現を可能
にします。
目の前にいる高校生と、真剣にかつ情熱的に向き合うことで、「今の自分」と「将来の自分」
について考えてほしい。
高校生にとって将来の夢、自分がしたいことなどを考えるのは漠然としていて難しいものです。
高校生活3年間はあっという間に過ぎていきます。
時間は前に進んでいくものであり、後戻りすることは絶対ありません。
今回のカタリ場を通して、授業後に新しいことをやってみたいと思うきっかけを提供し、
また高校生にワクワク、ドキドキを与えられる授業を届けたいです。
一緒にカタリ場を創ってくれる仲間を募集しています。よろしくお願いします!
今この文章を見て下さっているあなた!
カタリ場の授業にはたった一つの正解、答えなどありません。
あなたが高校生の背中を押す「きっかけ」を作ります。
私たちは、あなたを必要としています。
ご連絡どしどしお待ちしています!
連絡先 katariba@brainhumanity.or.jp