2017年5月30日付の神戸新聞にて、兵庫県立三木東高校で行われた「関西カタリバ」の様子が紹介されました。
「関西カタリバ」とは、関西圏で実施している高校生の意欲を引き出すことを目指したキャリア学習プログラムです。
- 「夢を叶えたい!その気持ちを強く持てた」
- 「不安に思っていたことが少しスッキリした!」
大学生など”少し年上の先輩”との対話によって、高校生の心には火が灯ります。
「自分もこんな大人になりたい!」と思える出会いをきっかけに、 彼らが将来へ主体的な”一歩”を踏み出せるよう、授業を行っています。
三木東高校では、2013年から毎年1年生を対象にカタリ場を実施しています。
「高校生活で悩んでいたけれど、積極的に人前に出て話をしようと決意できた」
と女子生徒が話した様に、高校生活に入ってこれからどんなことを目標にして過ごしていくのかを1人1人考える時間を持ちました。
○記事全文はこちらからご覧いただけます!