カテゴリー別アーカイブ: 2014年度企画

11/7(木) 大阪府立豊島高校にてカタリ場実施します!

2019年11月7日(木)に大阪府立豊島高校にてカタリバを実施します!

 

【ボランティアスタッフの役割】

・キャスト(40~50名程度)
高校生 7~8 名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりた
いこと、興味がある分野などについて約 2 時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない」そんな高校生の背中を押
し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。

 

・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思
う価値観などを、約 15 分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生
にとって将来に目を向ける機会になります。

【学生リーダーより】
みなさん!
はじめまして!

11月7日(木)に大阪府立豊島高校企画で学生リーダーをします、「あっち」です!
副学生リーダーは「ぶっちー」「はしもす」です!
仲良しの元気いっぱい3人組です!

今回の企画では豊島高校の1年生にカタリ場をします。
豊島高校は、1年生は全員共通の授業をとり、2年生からは進路希望にそった時間割を自分で作ります!
そのため、1年生は進路選択を考えている時期です。
自由に選択できることは、チャンスでもあり恐怖でもあると思っています。

私は、興味をもったら「なんでも挑戦してみる」ことがとても大切だと考えています。

私は、失敗を恐れて挑戦できない人でした。
そもそも、何かに挑戦したいと思うことがありませんでした。
そんな生活は、平凡で、それなりに楽しく、傷つくこともなかったですが、成長することはありませんでした。

ですが、自分で何かを始めた時、大変なことがあっても、とても楽しかったのです。
それは結果として成功するかどうかではないと思っています。

高校生も、カタリバを通じて「とりあえずやってみるか」と一歩踏み出してみてほしい、
そんな気持ちで企画を進めていきます。
そして、それを見た大学生スタッフも、前向きになれるような企画にしていきます。

また、私とぶっちーとはしもすが作る企画に参加してくださる方々がカタリバ楽しい!
と思ってもらえるようにします!

カタリ場はリーダー3人だけでは行えません。
みなさんひとりひとりの力を合わせて、ひとつの企画が完成します。
ぜひお力を貸してください!

皆さんの参加を心からお待ちしております。

日時:2019年11月7日(木)
集合予定場所:千里中央駅 セルシー広場
集散予定時刻:10:30集合、17:00時解散

参加したい方、興味を持った方、疑問や質問のある方は、こちらまで、連絡ください↓
katariba@brainhumanity.or.jp

 

まずは、ぜひ説明会にだけでもお越しください!!

 

以下説明会詳細です
・説明会について
日程:月4回程度(詳しい日程は、申し込みフォームでご確認ください)
時間:約2時間
内容:「カタリ場」を体験するワークショップなどを行います。
場所:NPO法人ブレーンヒューマニティー事務所(阪急西宮北口駅徒歩3分)
以下、説明会の参加申し込みフォームです。
お申込みお待ちしています!

 

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【実施報告】2019年6月26日 神戸市立須磨翔風高校企画


2019年6月26日(水)に神戸市立須磨翔風高校にてカタリ場を実施しました。

 

■企画のねらい



自分ってどんな人だろう?本当は何を考えているんだろう?

カタリバの授業を通して自分と向き合い、今までとは違った角度から自分を見つめ直した上で、納得のいくような目標をもってほしい、
そんな思いで私たちは神戸市立須磨翔風高校に赴きました。

■当日の様子




34人の大学生の元気な挨拶が体育館に響き渡りました。

最初は見慣れない大学生に対して緊張した様子の高校生でしたが、
大学生が積極的に声をかけていくうちに
楽しそうに班のスタッフと話す高校生の様子が見られるようになりました。

先輩の話では、自身の実体験をもとに高校生活、
またその後の人生でどう過ごしてほしいかを力強く話す大学生に真剣に耳を傾けていました。

高校生は、先輩の話が終わるとすぐにワークシートに感じたことを沢山、書き込んでいき、心に響いたことが多くある様子でした。

その後の座談会では、先輩の話で生徒自身が感じたことをもとに生徒が自分という人間を見つめ直し、
自分が本当は何を考えているのか、「自分と向き合う」時間です。
班のスタッフとの対話の中で次第に自分が何を考えているのかを発見していく高校生。

大学生、高校生ともに真剣に自分自身と「向き合った」時間となりました。

高校生は、自分の心の内を大学生に打ち明ける中で、今の自分自身の現状を客観的に見つめ直し、
自分の理想像を考え、理想の自分になるためには、
今の自分は何をするべきなのかを真剣に考えている様子でした。

理想の自分と今の自分を比較する中で、
「理想の自分になるために、今のままではいけない」
「自分のこれからの生き方についてもっと具体的に考えなきゃ!」
という意識が芽生えた様子の高校生。
新たな決意を胸に晴れやかな表情で体育館をあとにする姿が印象的でした。

■当日を終えて




今回のカタリ場の授業で得たものは、高校生、大学生ともに、一人として同じものなどないと思います。
皆それぞれ違っていたとしても、必ず得たものはあるはずです。
ただそこに決まった答えはありません。
カタリ場の授業を通して感じたこと、考えたこと、今はまだ自分の中で答えになっていないかもしれませんが、これからの人生の中で大きなヒントになるはずです。

そして、この授業で大切にしていた「向き合う」ということ。
今までとは違った視点で自分のことを見つめ直し、も
う一度自分とはどんな人間なのか、考えてみるということの大切さを高校生にも伝えられたでしょうか。
その答えはまだ私たち大学生にはわかりません。
今回この授業に参加してくれた須磨翔風生たちが
自分の納得のいく答えを見つけていってくれることを願っています。

プロジェクトマネージャー なるみん
コア まお、あず

11月9日福井高校カタリ場企画

2017年11月9日(木)に大阪府立福井高等学校にてカタリ場を実施します。

 
【ボランティアスタッフの役割】
・キャスト(40~50名程度)
高校生 7~8 名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。

 

・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。

 

【学生リーダーより】

皆さんこんにちは!

関西カタリバ広報担当の宮脇です!

 

今回は福井高校でのカタリバとなります。

 

カタリバは経験、資格など一切問いません。

 

どなたが来ても大歓迎です。

大学生だから届けられることがたくさんあります。

是非!カタリバの門を叩いてください!

 

少しでも気になった方は説明会にご参加くださいませ!

お待ちしてますよ!!!!

 

 

 

以下、説明会詳細です。

■説明会について
日程:月5回程度(詳しい日程は、申し込みフォームでご確認ください)
時間:約2時間
内容:「カタリ場」を体験するワークショップなどを行います
場所:NPO法人ブレーンヒューマニティー事務所(阪急西宮北口駅徒歩3分)

以下、説明会の参加申し込みフォームです。
お申し込みはこちら
お申込みお待ちしています!

何かご不明な点がございましたら、関西カタリバ事業部までお問い合わせください。

関西カタリバ事業部

katariba@brainhumanity.or.jp

11/1西山高校カタリ場企画

2017年11月1日(水)に私立京都西山高等学校にてカタリ場を実施します。

 

【ボランティアスタッフの役割】

・キャスト(30~40名程度)
高校生 7~8 名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。

 

・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。

 

【学生スタッフより】

皆さんこんにちは

関西カタリバ広報担当の宮脇です

今回、私たちは私立京都西山高校にてカタリバを実施します。

 

多くの高校生たちにとって、

卒業後の進路は全くの未知数です。

 

先生に何を言われても、親にどれだけ言われ続けても、

簡単に将来はイメージ出来ません。

 

もちろん、それはカタリバも同じです。

私たちに出来ること、それはたったひとつ

 

高校生の心に火を灯すこと

 

それだけです。

世界はこんなに楽しいんだ、美しいんだ。

 

あなたが知っている世界を、高校生に届けてあげてください。

 

明日からの高校生活をもっとキラキラしたものにしてあげてください。

 

高校生の数だけ生きる道があるように、

大学生の数だけ提示できる未来があります。

 

貴方の力が必要です。

力を貸してください。

 

少しでも詳細が気になった方、

是非一度説明会にお越しください。

 

待っています。

 

以下、説明会詳細です。

■説明会について
日程:月5回程度(詳しい日程は、申し込みフォームでご確認ください)
時間:約2時間
内容:「カタリ場」を体験するワークショップなどを行います
場所:NPO法人ブレーンヒューマニティー事務所(阪急西宮北口駅徒歩3分)

以下、説明会の参加申し込みフォームです。
お申し込みはこちら
お申込みお待ちしています!

何かご不明な点がございましたら、関西カタリバ事業部までお問い合わせください。

関西カタリバ事業部

katariba@brainhumanity.or.jp

10/5島本高校カタリ場企画

2017年10月5日(木)に大阪府立島本高校にてカタリ場を実施します。

 
【ボランティアスタッフの役割】
・キャスト(30名程度)
高校生 7~8 名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。

・先輩の話(6名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。
 

【学生リーダーより】

こんにちは!島本高校企画、学生リーダーのあすかです。

 

高校生活を毎日ワクワクした気持ちで過ごしてほしい。

そう思い、私たちはこの島本高校のカタリ場を創っています。

 

高校生がワクワクした毎日を送るきっかけを、カタリ場は創ることができます。

好きなこと、やってみたいこと、今の自分のこと、これからの自分のこと

いろんなことを考えられる時間にしたいです。

 

ぜひみなさんと一緒にいろんな高校生のきっかけを創りたいです。

みなさんの力を貸してください!

ご参加お待ちしています(^^)

関西カタリバのボランティアスタッフに興味がある方は、まずは説明会にご参加ください(^◇^)
説明会に参加するのは、カタリ場に興味を持って初めて足を運んでいただく方々です。
まだ活動できるか分からないという方も大歓迎です!
 

 
■説明会について
日程:月5回程度(詳しい日程は、申し込みフォームでご確認ください)
時間:約2時間
内容:「カタリ場」を体験するワークショップなどを行います
場所:NPO法人ブレーンヒューマニティー事務所(阪急西宮北口駅徒歩3分)

以下、説明会の参加申し込みフォームです。
お申し込みはこちら
お申込みお待ちしています!

何かご不明な点がございましたら、関西カタリバ事業部までお問い合わせください。

関西カタリバ事業部

katariba@brainhumanity.or.jp

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【実施報告】8/20インターアクトクラブカタリ場企画

2017年8月20日(日)に六甲山YMCAにてインターアクトクラブの皆さんを対象にカタリ場を実施しました。

 

【企画のねらい】
「理想の自分に近づく」
尊敬する人や理想の自分がいても、実際に自分の理想像について深く考える機会は少ないと思います。

そのため、将来なりたい自分になるために理想の自分像とは何かを分析し、それに近づくための目標を立ててもらいたいと思い、企画を実施しました。

 
【当日の様子】
企画当日は26名のボランティアスタッフが六甲山YMCAに集まり、カタリ場の授業を届けました。

7~9人から成る各班は担当の班の先輩に連れられ、各部屋に移動しました。
それぞれの班内で自己紹介を始め、始めは緊張した面持ちであった生徒も班の先輩と話すうちに笑顔を見せていました。

 

「先輩の話」では、4人の先輩が話をしました。
先輩はそれぞれ自分の人生経験を通して、どのように自分の価値観や考え方が変わったのかを紙芝居形式で生徒たちに伝えました。

 
「先輩の話」が終わると、班の先輩のところに戻って、「座談会」が始まりました。
大学生が生徒に向き合い、一緒に今までのボランティア活動や学校生活、今後について考えました。
そして最後の「まとめのワーク」が始まりました。
これから何をしたいのか、どうなりたいのか、生徒たちは真剣に考えている様子でした。
そして、班の先輩と一緒に生徒それぞれの目標を立てました。最後は、どのようにして達成させるのかを班の先輩に宣言していました。

 

【最後に】
ボランティア活動で様々なことを経験してきた生徒たちは志が高い印象でした。
そのような生徒たちなら、今回の授業を通してどのような人になりたいのか具体的な目標を立てることができていれば、それに向けて行動できると思います。

そして、今後の活動をより良く発展させることができるでしょう。
カタリ場での二時間が、インターアクトクラブの生徒たちにとって充実した時間になっていれば幸いです。