2021年8月9日(月)にスタディーサポートあかしにてカタリバを実施します!
【ボランティアスタッフの役割】
・キャスト(40~50名程度)
高校生 7~8 名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約 2 時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。
・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約 15 分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。
【学生リーダーより】
皆さんはじめまして!
こんにちは!! 8月9日(月)にスタディーサポートあかし企画で学生リーダーをします元気が取り柄の『なおえ』です!
副学生リーダーはズボラ系女子の『りこ』と笑うのが大好きな『つばな』です! 個性豊かな3人が揃いました。
私が今回のスタサポ明石企画の学生リーダーに立候補した理由は、大学生になり、挑戦していない自分自身が嫌になり、何かに挑戦してみたいと思ったからです。
中学生の時の私は、自分自身の意見を言葉にして発信することができずにみんなに流されて いたし、そんな自分でも「大丈夫」だと思っていました。
でもある時友達に、「優しいけどあんまり自分の意見言わないよね」と言われて初めて、自分の意見を言っていない、人に流されている自分が嫌になりました。
高校生になってからは、少しずつ自分の意見を友達に伝えるようにしてみました。
そうして、自分の意見を言える自分自身を尊敬し、充実した日々を送ることができたと感じています。
今、私は、高校生にカタリバを通して「自分自身の気持ちに素直になろう」ということを伝えたいと 思っています。
「りこ」と「つばな」と私、3人で高校生のために、全員が一つになり、全員が同じ想いを持って、高校生と向き合う想いがあります。
そして、カタリ場に参加してみて思ったことがあります。
それは「高校の時にカタリ場の授業を受けてみたかった」という思いです。高校生に何か「きっかけや発見」を見つけてほしいと思います。
自分自身がこんな自分は嫌だと発見できたように何かを掴んでほしいと思っています。
私たち3人だけの力では、高校生により良いものを届けることはできません。
みなさん1人1人の力を合わせて、1つの企画が完成します。
ぜひお力を貸してほしいです!
皆さんの参加を心からお待ちしております。
日時:2021年8月9日(月)
参加したい方、興味を持った方、まずは、ぜひ説明会だけでも来てみてください!
・説明会について
日程:月4回程度(詳しい日程は、
時間:約2時間
内容:「カタリ場」を体験するワークショップなどを行います。
場所:zoomで行います。カメラと音声がオンにできる環境であればどこでも大丈夫です!
お申込みお待ちしています!
疑問や質問のある方は、
katariba@brainhumanity.or.jp