2022年3月17日(木)に兵庫県立東灘高等学校にてカタリバを実施します!
【ボランティアスタッフの役割】
・キャスト(40~45名程度)
高校生7~8名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約 2 時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。
・先輩の話(6名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約 15 分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。
【学生リーダーより】
こんにちは!
3月17日(木)に行われる兵庫県立東灘高校企画で学生リーダーを務めますけんたです。
副リーダーはみっこ、ゆいです。
よろしくお願いします!
私がリーダーになろうと思った理由は、自分自身成長したいと思ったからです。
今までは、誰かが決めたことをやるのが楽だと思い、中心になって物事を進めていくリーダーの役割は誰かがやってくれるのを待って、自分からは進んでやろうとしませんでした。
しかし、そんな消極的な自分を変えて、一から企画をつくってみたいと思い、今回リーダーになりました。
私は、今回の東灘高校でのカタリバを、参加してくれた高校生・大学生にとって有意義なものになるようにしたいと思っています!
高校生にとっては、座談会での自分自身についてのふりかえりを大学生との対話を通して、「新しい自分」「知らなかった自分」を発見してほしいと思います。カタリバでの自分自身を見つめ直すことで少しでも前向きな気持ちになってほしいです。
大学生にとっても、カタリバで多くの学びや発見を得て、成長の機会にしてほしいと思います。私は、前回カタリバに参加した時に高校生と対話する中で、どのように高校生から本音を引き出すか、どうすれば心を開いて話しやすくなるかといろいろ考え、対話の仕方を学ぶことができました。また、高校生との対話の中では自分にはない考えや経験を知ることができます。大学生の皆さんはカタリバを通して多くの学びを得てほしいと思います。
東灘でのカタリバに参加してくださる皆さんにとって良い経験となるようにリーダー・副リーダーを中心に精一杯がんばります!!
しかし、カタリバをより良いものにするためには、私たち3人だけの力では足りません。
皆さんの力が必要です。
少しでもカタリバに興味を持った方・何か新しいことを始めたいと思っている方はぜひ説明会だけでも来てみてください。
みなさんでカタリバを創り上げていきましょう!
日時:2022年3月17日(木)
参加したい方、興味を持った方、まずは、ぜひ説明会だけでも来てみてください!
・説明会について
日程:月4回程度(詳しい日程は、
時間:約2時間
内容:「カタリ場」を体験するワークショップなどを行います。
場所:zoomで行います。カメラと音声がオンにできる環境であればどこでも大丈夫です!
以下、説明会の参加申し込みフォームです。
お申込みお待ちしています!
疑問や質問のある方は、
katariba@brainhumanity.or.jp