7/10神港橘高校カタリ場企画

2017年7月10日(木)に神戸市立神港橘高校にてカタリ場を実施します。
企画当日は約50名のボランティアスタッフで須磨翔風高校の高校生にカタリ場の授業を届けに行きます。

 
【授業での役割】
・キャスト(40名程度)
高校生7~8名に対し、キャスト1名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある
分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたいだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」そんな高校生の背中を押し、将来に
対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。

 

・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、
約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に
目を向ける機会になります。

 

【学生スタッフより】
皆さんこんにちはPM(プロジェクトマネージャー)のかずピーです!

「神港橘」という単語に聞き覚えのない方が多いのではないのでしょうか?
それもそのはず、神港橘高校は今年で新設2年目のとても新しい高校です!

この高校ではカタリ場の授業を行うこと自体も初めてで、今回の企画はまさに「ゼロからのスタート」であるともいえます。
授業を実施する生徒さん達は2年生、すなわちこの高校の記念すべき第1期生です!
3年生が存在しないため、彼らにとっては私達スタッフが高校で出会う初めての「先輩」となります。
大学生活ってどんなものだろう?進路について悩んでいる。こんなことを考えている生徒さんがいるかもしれません。
先輩と接する機会のない彼らにとってカタリ場の授業は普段の学校生活とは違った刺激を受ける、又と無いチャンスになるはずです。

そんな素敵なカタリ場を、私達と一緒に作ってみませんか?
過去に企画に参加したことがある方も、参加したことがない方も、大歓迎しています!

初対面で会う子たちと話すのが不安…という方も、企画前には練習会でシミュレーションや予備知識の共有を丁寧に行うので安心です!

少しでも興味がおありでしたら、お気軽にご連絡ください。
高校生と、みなさんと、良い一日をつくることができたらいいなと思っています。

 

学生リーダー かずピー

コアスタッフ ぞえ

コアスタッフ なるみん

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