2017年5月29日(月)に兵庫県立三木東高校にてカタリ場を実施します。
企画当日は32~名のボランティアスタッフで兵庫県立三木東高校の高校生にカタリ場の授業を届けに行きます。
【授業での役割】
・キャスト(32~名程度)
高校生7~8名に対し、キャスト1名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある
分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたいだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」
そんな高校生の背中を押し、将来に
対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。
・先輩の話(6~8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、
約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に
目を向ける機会になります。
【学生スタッフより】
皆さんこんにちは!関西カタリ場事業部のみやです!
今回私たちは三木東高校でカタリ場を行います。
三木東高校は3年前に創立40年を迎えた歴史のある学校です。
「キャリア教育活動」を充実させ、
教育活動の向上を目指している学校です。
「目の前の高校生」の本当の幸せとは?
まだ十代の彼らには無限の可能性が広がっています。
しかし、彼らの大半が十分に広い視野を持たず、
どこかで自分に限界を感じています。
私たち大学生が本気で向き合い共に悩むことで、
高校生たちが「明日へのきっかけ」をつかむことが出来ればと思います。
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関西カタリ場は毎月企画を行っています。
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連絡先 katariba@brainhumanity.or.jp