2017年10月5日(木)に島本高校にてカタリ場を実施しました。
【企画のねらい】
これからの高校生活や将来の自分自身にわくわくしてほしいという想いをもって
カタリ場を実施しました。
【当日の様子】
企画当日は約25名のボランティアスタッフが島本高校に集まり、カタリ場の授業を届けました。
体育館に入ってくる高校生のみんな。
体育館の後ろで迎えた先輩に、こんにちは!と元気に挨拶をしてくれました。
先輩1人と高校生9人で班を作り、お互いの自己紹介を始めます。
いつもの授業とは違う雰囲気に興味津々で、
班の先輩と楽しそうに話している様子が印象的でした。
「先輩の話」では、5人の先輩が話をしました。
先輩はそれぞれ自分の人生の経験から、どのようにして自分の価値観や考え方が変わったのかを紙芝居で生徒に伝えました。
「先輩の話」が終わると、最初の班の先輩のところに戻って、「座談会」が始まりました。
班の先輩が高校生に対し問いかけ真剣に向き合うことで、
高校生が様々な話をしてくれました。
そして最後の「まとめのワーク」が始まりました。
自分自身の興味のあることを考えた上で、今後の高校生活やこれからの自分自身について考えてくれました。
班の先輩と目をきらきらさせながら話している様子が印象的でした。
【最後に】
今回のカタリ場がこれから高校生活を送る上で、
自分自身で毎日を楽しくするきっかけになったらとても嬉しいです。
とても短い1時間半というカタリ場の授業でしたが、
これからの高校生活が、より実りあるものになるよう応援しています!
プロジェクトマネージャー:あすか
コアスタッフ :ひーちゃん
コアスタッフ :ぐっさん