7/13兵庫県立須磨東高校カタリ場企画

2016年7月13日(水)に兵庫県立須磨東高校にてカタリ場を実施します。

企画当日は約50名のボランティアスタッフで須磨東高校の高校生にカタリ場の授業を届けに行きます。


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【授業での役割】
・キャスト(40~50名程度)
高校生8~9名に対し、キャスト 1 名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。


・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。




【学生リーダーより】
こんにちは!須磨東高校企画、学生リーダーのごんです!


みなさんは、高校生のときに、悩んだり迷ったりしていませんでしたか?
今の高校生も、同じだと思います。
いろんなことに悩んだり迷ったり…
そんな高校生と話す大学生だからこそ、完璧な大学生は求めていません。
高校生のときも大学生になってからだって、悩んだり迷ったりしながら、時にはダメな自分を見つめながら。
そうやって生きてきた等身大のみなさんと一緒に、この企画を創っていけたら、どれだけ楽しいだろう。
そんなことを思っているんです。


だからこそ、少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください。
みなさんと一緒に、須磨東高校でのカタリ場を作っていきたいです!
よろしくお願いします!


ごん