1/14大阪府立旭高校カタリ場企画

2016年1月14日(木)に大阪府立旭高校にてカタリ場を実施します。
企画当日は約20名のボランティアスタッフで旭高校の高校生にカタリ場の授業を届けに行
きます。


【授業での役割】
・キャスト(10~15名程度)
高校生5~7名に対し、キャスト1名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、自分の将来と向き合う時間になります。


「将来何がやりたんだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」そんな高校生の背中を押し、将来に対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。


・先輩の話(3~4名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に目を向ける機会になります。


【学生リーダーから】
こんにちは!学生リーダーのちぃです。
私は旭高校の生徒にカタリ場を通して今生きているこの瞬間をもっと楽しんでほしい、そんな風に思っています。
ただただ過ぎる毎日ではなく、友達や家族・先生といった周りの人たちの温かさを知り、
誰かにおしつけられた道ではなく、失敗しても格好悪くても、自分自身の本当にやりたいことに挑戦する。


時間は二度と戻ってきません。
自分次第で人生はもっと楽しくなる。
そのことを、高校生たちに知ってほしいのです。


当日は高校生の身近な将来像である大学生が高校生と本音で話し合うことで、高校生が将来に向かってわくわくできるような、
そんなきっかけを届けたいと思っています。
私たちは最後まで全力で走り抜けます。


私たちと一緒に高校生に高校生に“きっかけ”を届けに行きませんか?
どうぞよろしくお願いいたします。




学生リーダー ちぃ


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関西カタリバ事務局
katariba@brainhumanity.or.jp