【実施報告】10/22京都府立洛西高校カタリ場企画
~一歩前へ~

2014年10月22日(水)京都府立洛西高校にてカタリ場を実施しました。


【企画のねらい】
今回の企画テーマは、「一歩前へ」。


カタリ場を通して、様々な先輩や多様な価値観に出会い、
何事においても熱中することの重要性や、真剣に取り組むことで自信がつけられることを認識してほしい。


一歩先を歩く先輩との対話を通じて、将来を見据え、真剣に自分自身と向き合ってほしい。
そして、理想の将来像の糸口を見つけ、将来について明るい見通しを持ち、積極的に自分のやりたいことに取り組んでほしい。
生徒それぞれが「一歩先へ」進んでほしい。


そんな想いを込めて、このテーマを設定しました。


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【当日の様子】
企画当日は43名のボランティアスタッフが集まり、洛西高校の高校生にカタリ場の授業を届けました。


2014年10月22日13:20。生徒入場。
高校生が扉を開けると、音楽が鳴り響く体育館に、普段見慣れない大学生たちが待ち受けています。


「こんにちは。関西カタリ場です!」
「先輩と友達10人で班を作ってください!」


いつもと違う様子に、戸惑う高校生もいました。
「先輩と話してみたい」と積極的な高校生もいました。
キャストは、どんな高校生にも、真剣にまっすぐに向き合います。
自分の経験や想いを、全力で伝えます。
そんなキャストたちの想いに、高校生もまた、全力で返してきてくれました。


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はじめて自分の夢を語る高校生。
普段は話さない悩みを打ち明ける高校生。
新しい価値観を得て、将来に興味を示す高校生・・・。


きっと、この2時間のカタリ場が
自分に自信を持つきっかけ
自分のことを話すきっかけ
将来のことに目を向けるきっかけになったのではないでしょうか。
高校生たちの表情を見て、私たちはそう感じました。


一人でも多くの洛西高校の高校生にとって、
カタリ場が「一歩前へ」進むきっかけになりますように!!!


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プロジェクトマネージャー もってぃ
コアスタッフ かこちゃん