カテゴリー別アーカイブ: 実施報告

【実施報告】大池中学校企画

2023年9月29日(金)神戸市立大池中学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画の狙い



事前アンケートの結果から、神戸市立大池中学校の生徒達には

「進路に受動的になっている」

「目標を立てられていない」

「行動を起こせていない」

という課題があると推測しました。


そこで私達は「将来に対して前向きになることで、これからの目標を具体的に立て、行動に移して欲しい」


そんな想いを込めて、神戸市立大池中学校3年生にカタリバの授業を届けに行きました。


▪当日の様子



「先輩の話」

4人のスタッフが紙芝居形式で自分自身のこれまでの経験や、そこから今、大切にしてることについて話しました。先輩たちがこれまでに試行錯誤をして頑張ってきたこと、失敗しても乗り越えたことを知り、生徒たちも新たな価値観や考え方に気づき、自分も何か頑張ろうと思えるきっかけになったのではないかと思います。


「座談会」

スタッフと一緒に、これまでの自分を振り返り、これからの自分について考えました。生徒達は大学生と話す中で、これからの進路や将来について考え、今後の目標を考えるきっかけとしました。生徒たちはこれからやってみたいこと、頑張ってみたいことについて明るく話してくれました。


「まとめのワーク」

これまでの対話を踏まえ、本日のまとめとして、これからやってみたいこと、頑張りたいことを考えました。

さらにそれらを実現するための具体的な手順、方法についてスタッフと一緒に考え、明日からの目標を立てました。生徒達がこれからの自分の将来に向けて意欲的になることができていれば嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が神戸市立大池中学校の生徒の皆さんにとって、

将来についてイメージが膨らみ、これからが少しでもワクワクするようなきっかけの場となれば嬉しいです。



プロジェクトマネージャー みゆはな

コアスタッフ ひろと るい



関西カタリ場では、共に中高生と対話し、心に火を灯す大学生スタッフを募集中です!

興味がある方は、説明会にご参加ください!お待ちしております!


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【実施報告】舞子中学校企画

2023年9月27日(水)神戸市立舞子中学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画の狙い



事前アンケートの結果から、神戸市立舞子中学校の生徒達には

「自分の理想像が曖昧で、進路に対して前向きに考えられていない」

「自分の考えや想いを表現することに苦手意識を持っている」

「受身で物事を判断している」

という課題があると推測しました。


そこで私たちは「理想像や未来への期待が持てるような選択を自分なりに考え、表現しようとしている状態になってほしい」


そんな想いを込めて、神戸市立舞子中学校3年生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子



「先輩の話」

4人のスタッフが紙芝居形式で中高時代の悩みや失敗、その経験から気づいたことについて話しました。生徒達は真剣に話を聞いていました。自分と似た経験や境遇、または異なる境遇の先輩の話を聞くことで、自分以外の人も悩んでいることを知り、様々な考え方があることに気づくことができたのではないかと思います。


「座談会」

大学生スタッフと一緒に、これまでの出来事や自分の気持ちを振り返り、自分の特性や理想像について考えました。生徒達は大学生スタッフとの対話を通して、自分自身はどんな人なのか、どんな時にどんな気持ちを抱くのかを考えることは初めての経験だったかもしれません。とても楽しそうな笑顔で自分自身について話してくれていました。


「まとめのワーク」

これまでの対話を踏まえ、これからやってみたいことを書き出しました。さらに、それを実現させるための具体的な方法を大学生スタッフと一緒に考えました。やりたいことが浮かばない生徒もいましたが、大学生スタッフと話すことでやりたいことを見つけることができていました。これから生徒達が目標に向けて、少しでも実行に移してくれたら嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が神戸市立舞子中学校の生徒の皆さんにとって、

学校生活の目標を見つけ、一歩を踏み出すきっかけの場となれば嬉しいです。



プロジェクトマネージャー ぬっぴ~

コアスタッフ ばんちゃん なつ



関西カタリ場では、共に中高生と対話し、心に火を灯す大学生スタッフを募集中です!

興味がある方は、説明会にご参加ください!お待ちしております!


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【実施報告】明石城西高校企画

2023年9月7日(木)明石城西高校にてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい



事前アンケートの結果から、兵庫県立明石城西高等学校の生徒達には

「自分を評価する方法が勉強中心になっている可能性がある」

「高校生活においてやりたいことを見つけることができていない可能性がある」

「具体的な目標を立てられていない可能性がある」

という課題があると推測しました。


そこで私たちは「多角的に自分を評価し、具体的な目標を設定することで、積極的に行動を起こしてほしい」


そんな想いを込めて、明石城西高校1年生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子



「先輩の話」

8人のスタッフが紙芝居形式で自分自身の経験やその経験から今大切にしていることについて話しました。

生徒達は真剣に話を聞いている様子でした。先輩の話から自分の経験と合致する点や全く異なる点を見出すことで、これまで見えてこなかった選択肢や解決策が存在するということに気がつくことができたのではないかと思います。


「座談会」

これまでの自分の学校生活を振り返ることで、自分自身について改めて分析するだけでなく、これから挑戦したいことや興味のあることについても考えることで、次のまとめワークで目標を決めるための第一歩になったと思います。生徒たちは一人一人が真剣に自分自身と向き合い、過去の出来事や現状の課題についてスタッフと話し合いました。


「まとめのワーク」

これまでの対話を踏まえ、高校生活でやりたいことを具体的に考えてもらいました。明日からやることを約束カードに書いてもらい、班で共有することで実現しやすい状態にしました。高校生活においてやりたいことが思い浮かばないという生徒もいましたが、スタッフが一人一人に寄り添い、生徒の過去を深く掘り下げることによって解決し、無事に全員がやりたいことを見つけ出すことができました。生徒達がやりたいことに向けて少しでも行動に移そうと思ってくれたら幸いです。


今回のカタリ場の授業が兵庫県立明石城西高等学校の生徒の皆さんにとって

高校生活の目標を見つけ、一歩を踏み出すきっかけの場となっていたら嬉しいです。



プロジェクトマネージャー けんた

コアスタッフ こーすけ りひゅー



関西カタリ場では、共に中高生と対話し、心に火を灯す大学生スタッフを募集中です!

興味がある方は、説明会にご参加ください!お待ちしております!


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【実施報告】スタディーサポートあかし企画

2023年8月25日(金)にスタディーサポートあかしにてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい



アンケート結果から、スタディーサポートあかし生には

「自分のしたいことを遠慮し視野が狭くなっている可能性がある」

「これからの高校生活に希望を見いだせていない可能性がある」

「将来に向けて何をすべきか答えを見つけることができていない可能性がある」

という課題があると推測しました。


そんな生徒たちに「自分自身の可能性を認識し、これからの高校生活を前向きに捉え、将来のために自分ができることを考えてほしい」


そんな想いを込めて、スタディーサポートあかし生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子



「先輩の話」

「先輩の話」では、3人のスタッフが紙芝居形式で自分の力で未来を切り拓いてきた体験を話しました。

それぞれの先輩が、先輩が自分の経験を通して考えたことや大切にしている価値観を伝えることで、生徒が新しい考えや価値観を知り、様々な自分の選択肢 に気付くきっかけになったのではないかと思います。


「座談会」

「座談会」では、今までの行動やその時の気持ちを振り返り、生徒と一緒にこれまでの気持ちの変化や自分の考えについて知り、大学生スタッフとの対話を通して、その時に気付かな かった気持ちや思いを考えるきっかけになったのではないかと思います。


「まとめのワーク」

これまでの対話を踏まえて、自分自身を知り、自分の気持ちや考えを知った後、自分が出来ることや、これから やってみたいことを考えることにより、自分の可能性を知り、これから の自分に対して具体的な行動目標を立てるきっかけになっていれば嬉しく思います。


今回のカタリ場の授業が

スタディーサポートあかし生のみなさんにとって

過去の自分自身のことを知り、これからについて前向きに考え、自分の可能性を知るきっかけになっていれば嬉しいです。



プロジェクトマネージャー なおえ

コアスタッフ もえは



関西カタリ場では、共に中高生と対話し、心に火を灯す大学生スタッフを募集中です!

興味がある方は、説明会にご参加ください!お待ちしております!


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【実施報告】葺合高校企画

2023年7月10日(月)に神戸市立葺合高等学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい



事前アンケートの結果から、神戸市立葺合高校の生徒達には

「具体的な目標をもてていない可能性」

「自己理解が浅い可能性」

「自分を表現することを恐れている可能性」

があると推測しました。


そこで私たちは、「自分を知り、やりたいことを見つけ、それらを恐れずに伝えられるようになって欲しい」


そんな想いを込めて、葺合高校1年生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子



「先輩の話」

9人のスタッフが紙芝居形式で自分自身の経験やその経験から今大切にしていることについて話しました。

生徒達は真剣に話を聞いている様子でした。自分と似た経験や境遇、または異なる境遇の先輩の話を聞くことで新たな選択肢や解決法があることを知り、様々な考え方があることに気づくことができたのではないかと思います。


「座談会」

大学生スタッフや高校生同士での対話を通して、これまでを振り返り、自分の価値観や特性を認識し、共有することで自分や周りの考えを知る場としました。

班内で自分の大切なものについて共有することにより、なぜそれが大切なのかを言語化し、より深く理解することができたと思います。また、班内で意見を共有することで、自分の考えを他者に共有することへの恐怖心を和らげることができたと思います。


「まとめのワーク」

これまでの対話を踏まえ、高校生活で本当にやりたいことを書き出し、班内で共有しました。共有している時間は、生徒は目標を真剣に聞き、生徒同士でアドバイスし合う様子も見られました。共有後は、さらに個人で考えたり、大学生スタッフと話しあうことで、目標のために何をするか具体的に考えることができました。

生徒達が目標に向けて少しでも行動に移そうと思ってくれたら嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が神戸市立葺合高等学校の生徒の皆さんにとって、

自分の本当にやりたいことを見つけ、一歩を踏み出すきっかけの場となっていたら嬉しいです。



プロジェクトマネージャー まな

コアスタッフ なみ ななみ



関西カタリ場では、共に中高生と対話し、心に火を灯す大学生スタッフを募集中です!

興味がある方は、説明会にご参加ください!お待ちしております!


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【実施報告】須磨翔風高校企画

2023年6月28日(水)に神戸市立須磨翔風商業高等学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい



事前アンケートの結果から、神戸市立須磨翔風高校の生徒達には

「少ない指標で判断している可能性」

「自分に自信を持てていない可能性」

「意欲はあるが、行動に移せていない可能性」があると推測しました。


そこで私たちは、「対話を通して視野を広げ、自分の可能性を認識することで、これからの目標を立て、そこに向けて行動してほしい」

そんな想いを込めて、須磨翔風高校1年生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子



「先輩の話」

7人のスタッフが紙芝居形式で自分自身の経験やその経験から今大切にしていることについて話しました。

生徒達は真剣に話を聞いている様子でした。自分と似た経験や境遇の先輩の話を聞くことで新たな選択肢や解決法があることを知り、様々な考え方があることに気づくことができたのではないかと思います。


「座談会」

大学生スタッフとの対話を通して、これまでを振り返り、自分の価値観や特性を認識するきっかけとしました。

そのうえで今の自分はどんな人なのか、理想の自分とは何かを考え、まとめのワークで目標を決める糸口にできたと思います。生徒達はこれまでの自分を振り返りながら、自分の興味関心や今までの頑張ってきたことについて楽しそうに大学生スタッフに話してくれていました。


「まとめのワーク」

これまでの対話を踏まえ、高校生活で本当にやりたいことを書き出しました。それをどのように実現させるのか、具体的な目標に落とし込むのか、大学生スタッフと一緒に考えました。

そして最終的に明日からやることを決めました。やりたいことが思い浮かばないという生徒もいましたが、座談会で考えた興味関心や理想の自分についてからやりたいことを考えることで最終的には目標を設定することができました。

生徒達が目標に向けて少しでも行動に移そうと思ってくれたら嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が神戸市立須磨翔風高等学校の生徒の皆さんにとって

自分の本当にやりたいことを見つけ、一歩を踏み出すきっかけの場となっていたら嬉しいです。



プロジェクトマネージャー まつこ

コアスタッフ あお みおう



関西カタリ場では、共に中高生と対話し、心に火を灯す大学生スタッフを募集中です!

興味がある方は、説明会にご参加ください!お待ちしております!


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【実施報告】長田商業高校企画

2023年5月31日(水)に兵庫県立長田商業高等学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい

事前アンケートの結果から、兵庫県立長田商業高校の生徒達には
「他者との関わりを恐れている可能性がある」
「自分を肯定的に捉えられていない可能性がある」
「自分に目を向ける重要性に気づいていない可能性がある」
という課題があると推測しました。
そこで私たちは、
「対話を通して人との関わりや自分に向き合うことを前向きに捉え、

自分の中にある可能性を感じてほしい」
そんな想いを込めて、長田商業生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子

「先輩の話」では、3人のスタッフが紙芝居方式で自分自身の経験や、

どのようにして悩みを乗り越えたのかについて話してくれました。
生徒達は自分とは異なった考えを知り、自分の気持ちと向き合うことの重要性にも気づけたように思います。


「座談会」では、対話を通して今の自分が抱えている感情や自身の性格についてスタッフと共に考えました。
生徒達が開示してくれている事柄の背景について生徒と共に目を向けたことで、

生徒自身でも気づけていない感情に気づくことが出来たのではないかと思います。


「まとめのワーク」では、座談会で考えたことを踏まえて、

生徒達と一緒にこれからの自分について考えました。
この時間を経て、生徒達が少しでも自身の中に可能性を見出せてくれていたら嬉しいです。


今回のカタリバを通して、長田商業高校の生徒の皆さんが少しでも人と話すことの楽しさや、

自分と向き合うことの大切さを知り、今の自分に可能性や自信を感じるきっかけになれたら嬉しいです。


プロジェクトマネージャー うみ

コアスタッフ ななみ まな

【実施報告】京都府立向陽高校企画

2023年5月17日(水)に京都府立向陽高等学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい

事前アンケートの結果から、京都府立向陽高校生には

「これからの自分について考える意欲を持てていない可能性がある」

「自分に自信が持てていない可能性がある」

「視野が狭い可能性がある」

という課題があると推測しました。

そこで私たちは

「様々な選択肢があると認識し自分の考えを持って、これからを前向きに考え自分に期待し自ら行動しようと思えるようになってほしい」

そんな想いを込めて、向陽高校2年生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子

「先輩の話」では6人のスタッフが紙芝居形式で自分自身の経験やその経験から今大切にしていることについて話しました。生徒たちは真剣に話を聞いており、その中で新しい選択肢や考え方を知ることができたのではないかと感じています。

さらに、先輩が行動してきた経験を伝えることで「自分との共通点を見つけ自分の未来は自分が変えられるかもしれない。」ということに気づくことができたと思います。


「座談会」では、今までの自分やこれからの自分について振り返り、その中で共通点を見つけることで生徒に自分自身や関心があるものについて知ることができる時間になりました。

また、理想の高校生活や自分の姿について大学生のスタッフとの対話を通して具体的に考えることができたと思います。さらにこれからの自分に期待を高めることができたと思います。


「まとめのワーク」では、座談会で考えたことを踏まえて、これからしたいことを具体的に挙げ、それを実現するためステップをスタッフと一緒に考えました。

生徒が自分自身で行動するためのきっかけになっていれば嬉しく思います。


今回のカタリ場の授業が京都府立向陽高校の生徒の皆さんにとって自分の気持ちや感情と向き合うことで自分の可能性に気づき、

これからの高校生活や将来にワクワクし一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。


プロジェクトマネージャー けい

コアスタッフ あずさ あまね

【実施報告】神戸龍谷高校企画

2023年4月18日(火)に神戸龍谷高等学校にて1年生、2年生を対象にカタリ場を実施しました。


▪1年生企画のねらい

入学したばかりの1年生ということから、神戸龍谷高校1年生には、

「自分に対して自信を持つことができていない可能性がある」

「具体的な目標を持つことができていない可能性がある」

「様々なことに対して消極的である可能性がある」

という課題があると推測しました。

そこで私たちは

「自分の可能性を信じ、高校生活に対して目標を立て、高校生活を前向きに考えて欲しい」

そんな想いをこめて、神戸龍谷高校1年生にカタリ場の授業を届けに行きました。


▪当日の様子

「先輩の話」では、4人のスタッフが紙芝居方式で自分自身の経験や、その経験から今大切にしていることについて話しました。

先輩が、自らの感情を包み隠さず話すことで、高校生が勇気を出して本音を言うきっかけや、自分の可能性について考えるきっかけとしました。

生徒たちは真剣に話を聞いてくれていました。


「座談会」では、大学生スタッフとの対話を通して、これからの高校生活への期待や不安を考えることで、気づいていなかった気持ちに気づき、自分が本当にしたいことについて考えるきっかけとしました。


「まとめのワーク」では、これまでの対話を通して改めて自分の本当にやりたいことを見つけ、高校生活における目標を設定しました。

自分の気持ちを改めて考えるとともに今の熱意が持続するよう言葉や決意を約束カードに記入しました。生徒が前向きに考えるきっかけになれば嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が神戸龍谷高校1年生のみなさんにとって自分と向き合い、

自分の可能性を信じ、高校生活を前向きに考えるきっかけとなれば嬉しいです。




▪2年生企画のねらい

事前アンケートの結果から、神戸龍谷高校生には
「他者に対して自分を表現することに抵抗がある可能性がある」
「自分に自信がなく消極的な可能性がある」
「高校生活に対して諦めを感じている可能性がある」
という課題があると推測しました。

そこで私たちは
「自分らしさを発揮し、自分に可能性を感じ、環境を言い訳にせず向上心を持って挑戦してほしい」
そんな想いをこめて、神戸龍谷高校2年生にカタリ場の授業を届けに行きました。



▪当日の様子

「先輩の話」では、3人のスタッフが紙芝居方式で自分自身の経験や、その経験から今大切にしていることについて話しました。
先輩の話を通して、年齢的に近い存在だからこそ共感出来る事が多く、生徒の現在地を見つけ、自分に置き換えながら新たな価値観に気付くと同時にそれぞれの悩みを解決するきっかけになったのではないかと思います。


「座談会」では、大学生スタッフとの対話を通して自分のプラス面・マイナス面を知り、これまでの出来事を振り返ることで頑張ってきたことを見つめ直し、自分自身の特性や価値に気付くことで、自信を持つきっかけになったと思います。


「まとめのワーク」では、高校生活において主体的に達成したいこと、実現したいことについて具体的な行動目標を約束カードに記入しました。明日以降の将来を前向きに考えるきっかけとなれば嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が、

神戸龍谷高校2年生のみなさんにとって

今の自分、これまでの自分について考えることで、自分に可能性があることに気付き、挑戦したいと思った事に積極的に取り組むきっかけとなっていたら嬉しいです。


プロジェクトマネージャー しまっぺ

コアスタッフ  さき なっつ こころ みゆ

【実施報告】兵庫県立川西明峰高校企画

2023年3月15日(水)に兵庫県立川西明峰高等学校にてカタリ場を実施しました。


▪企画のねらい

事前アンケートの結果から、川西明峰高校生には
「卒業後の自分に期待できず進路について前向きに考えることが難しい」
「今の自分の行動が未来に繋がっていることに気づいていない」
「自分の興味関心に気づいていない」
という課題があると推測しました。

そこで私たちは
「カタリ場の授業を通して自分たちには、たくさんの可能性があることを理解し、

興味関心について前向きに考え、卒業後の自分に期待し、進路について自分で考えるようになって欲しい」
そんな想いをこめて、川西明峰高校1年生にカタリ場の授業を届けに行きました。




▪当日の様子

感染症対策のため、スタッフは4日前から毎日の体調確認を行い、

当日はアルコール消毒の徹底、不織布マスクを着用して実施しています。


「先輩の話」では、8人のスタッフが紙芝居方式で自分自身の経験や、その経験から今大切にしていることについて話しました。
先輩が不安とともにどのように前に進もうとしているかを伝えることで、今の自分はこんなことができるかも、私ってこんな人なのかもと考えるきっかけになったのではないかと思います。


「座談会」では、大学生スタッフとの対話を通して今の自分と今までの自分について考えることで、自分の長所や短所、興味・関心のあることなど気づき、自己理解が深まったとともに自分が本当にしたいことについて考えるきっかけになったと思います。


「まとめのワーク」では、これまでの対話を通して改めて自分のありたい姿を考え、今からできること、これからしたいことを具体的にし、行動目標を約束カードに記入しました。明日以降の将来を前向きに考えるきっかけになれば嬉しいです。


今回のカタリ場の授業が、

川西明峰高校1年生のみなさんにとって

今の自分、これまでの自分について考え、本当に自分のしたいことに気づき、それに向けて積極的に行動し、これからの自分に期待するきっかけとなっていたら嬉しいです。


プロジェクトマネージャー しゅん

コアスタッフ ちせ ほのか