2017年6月7日(水)に滋賀県立玉川高校にてカタリ場を実施します。
企画当日は47~名のボランティアスタッフで玉川高校の高校生にカタリ場の授業を届けに行きます。
【授業での役割】
・キャスト(47~名程度)
高校生7~8名に対し、キャスト1名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある
分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたいだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」そんな高校生の背中を押し、将来に
対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。
・先輩の話(8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、
約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に
目を向ける機会になります。
【学生スタッフより】
皆さんこんにちは!関西カタリ場事業部のみやです!
今回私たちは玉川高校で企画を実施します。
「幸せな人生」とは何を指すのでしょう。
多感な高校生十代の頃には、必ずと言っていいほどぶつかる問題です。
いい大学に行くのは幸せなことかもしれません。
でも、みんながそうじゃないかもしれない。
ひょっとしたら、本当の幸せは他のところに転がっているのかも。
カタリ場が高校生と関われるのはほんの2時間程度。
その2時間を、彼らにとって意味のある時間にすることが出来れば。
そう願って、僕たちはカタリ場を届けに行きます。
関西カタリ場では珍しい滋賀県の高校企画です!
滋賀県にお住まいの学生さん!これはチャンスですよ!
玉川高校企画はまだまだ参加者を募集しています。
ほんの少しでも興味が湧いたのなら、下記アドレスにメールを下さい。
絶対に後悔はさせません!
連絡先 katariba@brainhumanity.or.jp