2017年5月31日(水)に兵庫県立摩耶兵庫高校にてカタリ場を実施します。
企画当日は25~名のボランティアスタッフで兵庫県立三木東高校の高校生にカタリ場の授業を届けに行きます。
【授業での役割】
・キャスト(15~名程度)
高校生7~8名に対し、キャスト1名でグループを組み、高校生自身の将来の夢ややりたいこと、興味がある
分野などについて約2時間語り合います。
高校生にとっては今の自分を振り返る機会となり、 自分の将来と向き合う時間になります。
「将来何がやりたいだろう?」「今何をしたらいいのか分からない。」そんな高校生の背中を押し、将来に
対して一歩踏み出すことをサポートする役割です。
・先輩の話(6~8名程度)
ボランティアスタッフ自身の高校時代の体験や、大学等で打ち込んでいること、大切だと思う価値観などを、
約15分の紙芝居形式で高校生に語りかけます。
等身大の体験を語ることで共感が生まれ、高校生にとって身近なサンプルとなります。
高校生の視野を広げ、自分自身について考えるきっかけを作ること。あなたの体験が高校生にとって将来に
目を向ける機会になります。
【学生スタッフより】
皆さんこんにちは!関西カタリ場事業部のみやです!
今回私たちは摩耶兵庫高校でカタリ場を行います。
摩耶兵庫高校は定時制高校で、
昼間部と夜間部に別れています。
創立40年を超える大変歴史のある高校です。
今回のカタリ場では、2年生にカタリ場を届けます。
何となく毎日を過ごすのではなく、
理想の実現に向けて学校生活を過ごしてほしい。
そんな思いで、僕は高校生に思いを届けます。
意味のある3年間を、意味のある人生を。
目の前の高校生に全力で向き合う。
カタリ場に参加する以上責任をもって、プロ意識を持って企画に臨みます。
関西カタリ場は年間を通してを行っています。
少しでも興味が湧いたり、話を聞いてみたい人は下記のアドレスにお問合せ下さい。
あなたの中にあるその熱い気持ちを是非高校生に届けてください!
私たちは、あなたがカタリ場に足を運ぶ日を待っています。
連絡先 katariba@brainhumanity.or.jp